SNSな女たち

SNSで出会った女子とのリアルなやり取りを綴ります

夫の誕生日にワンチャンする女 #アキという女①

不倫てさ、すごくいい言葉だよね。
倫理に反しているていう意味なんだよね。
要は人としてしてはいけないことっていうこの言葉が抑止力になってるからさ。
 
今はそれが婚外だとか、昼顔とかなんかポップなワードが出てきてさ、
あれ?流行ってる?1回くらいよくね?みたいな風潮があるよね。
日本人の倫理観が崩れてる。うん、よくない。。
#てめーがいうなw
 
いやなんかさ、さすがの俺も今回ばかりはそんなこと思っちゃった訳よ。
日本の倫理観どうなちゃってるの?て
 
まあ読んでみて。
じゃ、いくね。
 
今日のSNSな女たちは。。。アキという女
 
アキはノリがよくて、なんていうか男ウケする感じ。
一番モテる女ってさ、超絶美人じゃないんだよね。
そこそこ可愛いノリのいい女なんだよね。
アキはまさにそれ。
で、それを自分でも理解してる。
SNSでは男どもに適度に隙を見せて”ヤル気”を煽る。
その上でいい男をピックアップして頃合いを見てダイレクトメッセージで距離を詰める。
まあ、男のフォロワーが見事に踊るわな。
アキのアカウントは毎日男祭り状態w
 
やれやれだ。。。そんな人妻を俺はSNSで腐るほど見てきた。
#まあ俺も同類
 
そういう安い女にはきょーみ無かったんだけどね
 
ある日金沢に出張に行ったわけ。
でさ、そんなpostをSNSでしたわけ。
 
そしたらアキからメッセージ飛んできた。
「私そこから近くに住んでんだよ!ご飯しようよ♪」ってさ
 
ちょうどその日は午前で金沢での仕事は終わり、あとは東京へ戻るだけだった。
まあ会ったよね。
 
とりあえずアキのセレクトの店でランチとなった。
 
聞けばアキは3児のママで専業主婦。
SNS上も実際会った印象も30代半ばと思ってたが、なんと俺より2つ上の41歳。
ノリのいい女子だから会話も弾みそのまま真昼間にホテルへ。。。
もうアキからは今日はそのつもり感がパなく伝わってきたからまあ誘って即OKって感じで。
子持ち主婦にはさ、子供がまた帰ってくる夕方までしか時間はないからね。
まさに昼顔だよね。
 
アキの昼顔はなんとも慣れたものでホテルに行く足取りは近所のスーパーにいくかのごとく軽快にすら思えた。
ちょくちょくこんなことをしてるんだろうなとは思ってたが、
さすがにアキの口から出た言葉に俺は戦慄を覚えた。
 
「今日ね、主人の誕生日なの」
「家族でお祝いすることになってるから17時にはホテル出るね」
 
おいおい、女ってのはすげーな
他の男とワンチャンした直後に夫の誕生日をしれっと祝うのか。。。
 
 
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ベッドでのアキはなんてのかな。。もうスポーツ
試合が始まる前のドキドキ感みたいに目キラキラさせて
始まったら躊躇もなにもない。
限られたこの時間で何回イけるかに全力注ぐ!みたいな
で、何回イクのよ?ってくらいイクわけ。潮も吹きまくり。
ベッドがもう俺の汗やらアキの液体やらでグショグショw
俺がイった後もすぐフェラして立たせてみたいな。。
#こんな気持ちいいの初めてとか言ってた#絶対嘘な
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
 
 
ホテルを出ると、爽やかな笑顔で手を振り夫の誕生日を祝いに帰路につくアキ。
 
もうなんかさ、逆に俺の妻の浮気とか大したことないんじゃね?とか思えちゃって逆に感謝だわ(笑)
 
そして帰りの新幹線の俺のぐったり感てば。。。 

SNSにより言葉をなくした小説家 #haruという女

さて、ヤリチンだと思われても困るので今日は少し箸休め的なブログを書こうかと。
#いやヤリチンだろ
 
自らが対象となり女子の浮気調査なやつはお休み。
もう少しよくあるSNSな話でもしてみよう。
 
 
そんな今日の
SNSな女たちはharuという女
 
 
前にも書いたとおり、俺はある程度レベルの高い女子としか基本SNSのやり取りはしない。
ただ、例外もある。それは面白い女だ。
 
SNSでのやり取りってのはお互いの写真や投稿内容を気持ち悪いくらいにほめ合ったり
いいと思ってなくてもイイネを押したり、リアルなんかよりよほど社交辞令に満ちた世界だ。
 
社交辞令ばかりじゃ胸やけするわけで、たまには心地いいコメントのやり取りができる相手ってのも必要だ。
haruはそんな相手だった。ふざけたコメントをし合い、盛り上がった。
 
まったく異性としては見ていなかった。
だって俺から見るとまったく冴えない女子だったから。
ただ、ユーモアに富んだコメントと言葉のセンスが抜群だったから、SNS上のやり取りは楽しかった。
 
 
haruはメジャーデビュー間近の小説作家だった。
SNS上では職業は内緒で後でこっそり教えてもらった。
どうりで言葉のセンスがいいわけだ。
確か既婚で35歳だったと思う。
 
もう1回言うが、ほんとうに冴えない。
女子力が低い。髪型、化粧、服、全部ダメだ。
 
俺はそのダメなところをツッコんで楽しんでいた。
haruはそんな俺をなぜか先生と呼んで慕ってきた
俺は小説家に先生と呼ばれていた(笑)
 
haruがSNSをやっている理由は
小説のネタ探しともう一つは他の女子と同じやつ
女としてチヤホヤされたいってやつ
 
前々からメッセージなんかで旦那の愚痴は聞いていた。
安い給料なのに自分の欲しいものだけは買う。家事はいっさいしない。暇さえあればゲームをしている。
そんなろくでもない男だった。
俺はそんなバカな男とは別れちまえと言った。
 
ただ、haruは別れてやっていく自信がなかった。
まだ小説家としては稼ぎも少なく、
何より旦那以外の男に求められるかどうか。。
 
その点、SNSの男どもはアホみたいに女子を褒めちぎるからいくらか自信が持てたようだ
俺からしたら女子力が低すぎるharuでも自撮りpicをpostすれば男どもから”可愛い”、”きれい”とコメントが殺到するから
 
まあ確かに顔だちは悪くないんだよな。
ハーフのような日本人離れした端正な顔はしてる。
でもそのポテンシャルを髪型と化粧で見事に殺していた。。
 
 
 
そんなharuに事件は起きる
 
 
冴えない女だったのにチヤホヤされるSNSにharuは陶酔していった。
キレイ、可愛いと言われる快感に依存し、自撮りpostと男とのコメント(冴えない男との)はエスカレートしていった。
 
当然、目をつける女子が出てくる。
haruを標的にし、誹謗中傷のメッセージが毎日のようにくるようになってしまった。
 
あれさ、なんだろうね?SNSの女の世界、怖すぎるよね
誰かをdisるだけに全力注げるって恐ろしいわ
 
haruは苦しみ、俺はメッセージで相談に乗り勇気づけていた。
それでも状況はさらに悪化し、あまりの精神的ダメージに
haruは声が出なくなってしまった。
 
 
 
しばらくして、haruのアカウントは消えた。。
 
俺はharuが消えた寂しさとともにSNSの女の世界の怖さを知った
(それが女の怖さなのかネットの女の怖さなのかよくわからないが)
 
 
あーそうだ。
haruは消える前に俺にLINEかメアドを教えてほしいと言ってきた。
俺は止めておくと言った。
いつもの不倫であればもちろんあっさり教えるところだ。
ただ、haruが俺に好意を持っていることをなんとなく感づいていた。
俺との刺激ではなく俺の心を求めている。
男女関係になってしまえばharuを今度は俺が傷つけるだけだったから、連絡先は教えなかった。
 
 
 
 
 
haruが消えて数カ月後、、
 
 
俺のSNSのメッセージボックスに聞きなれない人物からのメッセージが来た。
 
haruの兄だった。
 
彼は弁護士をしており、妹の声を奪い、精神的に追い詰めた相手を探し出し法で裁くのだと。
もちろん俺は仇なんかじゃないし、
要件はお礼を言いたかったのだと。
 
話をまとめるとこんな内容だった。
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妹はSNSで追い詰められ、旦那とも離婚しました。
彼女は憔悴し、やっと少しだけ元気が出てきて声も出るようになりました。
 
妹は声が出るとこんなことを言っていました。
 
SNSは最後はツライばかりだった。でも少しだけ楽しいこともあった。
自分の知らないことを教えてくれてバカな亭主とは別れろと言ってくれる人がいた。
SNSを追い出され家庭も行き詰まり、死にたいとさえ思っていたけど、
”先生”のおかげで今は未来が少し明るくなってる。"
 
先生ってあなたですよね。
今は精力的に執筆活動して、次の作品はある賞の最終候補に残っています。
兄としてはあなたに対して複雑な気分ですが、とにかくお礼申し上げます。
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いや、不倫相手探す間のただの箸休めだったんだけど。。
何にせよ、俺のクソみたいなゲスいSNS活動が誰かの役にたったのなら
まぁそれはそれで。
 
 
次回からはまたゲスいのいきますよw

 

SNSで知り合った関西女子と会ってみた #ホナミという女

うーん、なんかなー
ナツといい、アイといい、その旦那なら浮気も仕方ないよな。。と思ってしまうから参考にはならなかった。
 
俺が知りたいのはパートナーとうまくいっていても女性は目の前の刺激に心動かされ浮気をするのか?なんだよなー
 
まあ気長にやっていこうと思う。
 
 
 
先述の通り、俺は妻の浮気の動機を検証するために、いわゆる一般的に有名なSNSを使い、ある程度レベルの高い女子、それも主に既婚女子とのやり取りをしている。
そして”いかにも物ほしいそうなヤリマン”そうな女子はそもそも対象から外している。
アプローチして落としたところでなんの検証にもならないからだ。
 
ただ、それでもメッセージなどで頻繁にやりとりして初めて相手のことを知るケースもある。
 
実は前回のアイとの情事の直後に同じく大阪で別の女子とも一夜を共にしている。
 #ヤリチンと言って貰って構わない
 
そんなわけで大阪第2弾
 
 
今回のSNSな女は。。ホナミという女
 
 
ホナミは独身。美容系の営業をする27歳。
奇しくもアイと同い年だ。
 
SNS上でのホナミはなんというか、クールで落ち着いた大人の女性。
まさか年頃の独身女子とは思っていなかった。
 
はっきりいうと、ホナミと会うことはもう検証とは関係がなかった。
 
妻とはその後なんとなくギクシャクし、子供を通した会話しかなくなっていた。
 
寂しかった。。というのとも少し違う。
 
妻に浮気をされ、俺は自尊心をひどく傷つけられた。
男としてのプライドを取り戻すには他の女を抱くことしかなかった。
バカっぽいけど、その時はそう思った。
 
クールだと思っていたホナミだったが、大阪に出張にいくからごはんでも。。という誘いには快諾だった。
 
 
さて、待ち合わせに現れたホナミはSNS上の姿とは違っていた。
なんというか、SNS上の写真よりかなりぽっちゃりしている。
 
なるほど、これがSNSでよくある詐欺picってやつか。
SNSからリアルで会うのはこういうリスクは付きものだよな。
 
 
多少のガッカリ感はもちろんあった。でもまあ顔に関してはそこまでのギャップはなかったし、
何より大阪まできているw
 
大人な俺はとりあえずガッカリ感を懸命に抑え込み、笑顔であいさつ。そのままディナーへ。
 
 
酒を飲みながら話をしているうちに、外見はさておき、ホナミの内面に好感を持つようになった。
 
ホナミは京都から大阪の職場へ毎日通い、汗水流し外回り営業をしているのだそうだ。
大変だという割には楽しそうに仕事の話をする。
 
俺は会社員時代に管理職として女子の部下を多く見てきたから、そんなホナミを他人と思えなくなってきていた。
ホナミのほうもきっと、俺に話しやすかったのだろう。気分よく仕事の話を続ける。
 
俺は知っている。
女性と話をするときに大事なことは、とにかく相手に共感することだ
仮にそれは違うと思っても「俺もそう思う。でもこんなことを言う人もいるかもしれないよ」と言うんだ。
 
それは俺が女子の部下のマネジメントにおいて学んだ事。
 
 
そしてこのメソッドは実はいつだって使うべきだということを男性諸君には言っておこう。
 
女性に対し否定から入ったっていいことはない。話の途中で止めるなんてもっての他だ。
 
まずは全部聞いて、それを認めて、それからやっと話の道筋を少しずつ変えていくんだ。
これで女性はうまくコントロールできる。
#妻をコントロールできなかったやつが言ってる
 
家庭以外ではうまくいっていたので(笑)、無駄な口ゲンカを避け、本来の自分の要求を叶えたいのであれば是非実践してみてほしい。
 
 
「このネイルどう?」と言われたら
赤、いいね。似合ってる♪ でもこないだのピンクも好きだったからまた見たいな」
 
 
 
さて、話を戻すが
ホナミはそんなわけで忙しい仕事と長い通勤の毎日で出会いなんてないのだろう。
年齢のわりにはしっかりもしているから、
貴重なオフの時間を頼りない年下や同年代の男子で埋める気にもならないといったことろか。
 
かくして話も盛り上がり、その後は自然とホテルへ行き一夜を明かした。
 
明朝、ホナミは「うち今日仕事午後からやねん。今日はうちがお好み焼きおごったるから食べてから新幹線乗り」
#キュン#関西弁萌え
俺は言葉に甘え、ひと周り年下の女子におごってもらいお好み焼きの匂いを伴い東京へ帰ったw
 
 
ホナミとアイ、同い年の関西女子だったが、なんとも対照的で面白かった。
リッチで容姿端麗だけど苦しそうなアイ。
美人でも金持ちでもないが一生懸命で明るいホナミ。
 
 
俺はホナミとはその後2,3回会った。
アイとホナミ、その容姿だけとれば100人が100人アイを選ぶだろう。
 
俺も歳とったのかなー、ヤリたい女と会いたい女は違うんだよな

 

SNSセレブ主婦と会ってみたらパなかった #アイという女②

アイとの待ち合わせは大阪の梅田にした。

俺が大阪での仕事を終え、そこへ余裕をもって向かえる19時に予約しているレストランのビルの前で。

10分前に到着。

 

アイはそこに立っていた。

 

なんというか、想像と違った。

容姿にギャップはなく、むしろ実物のが全然いいくらい。すごくきれいな子。

そして、若い!それに驚いた。20代前半くらいにさえ見える。

あと、なんかこう、SNSで表現している高飛車なキャラな感じを受けない。

#あっぶね#キュン死するわ

 

笑顔であいさつを交わし早速店へ。

俺は正直大阪をよく知らない

ただ、大人の男たる者どこかいいお店知ってる?なんてありえないわけで

東京でも有名なレストランが最近大阪に出した店をReserveした。

それなら舌の肥えたアイにもウケるはずだ。

 

アイは料理の写真をパシャパシャ。またSNSにアップするのだろう。

スマフォを通してみるマダム感はみじんもなく、あどけない。

 

聞けば、27歳。22歳で20歳以上離れたリッチな男と結婚。

すぐに子供ができ、いまは夜の生活もまったくないという。

そんなわけで、しばらくぶりの刺激的な時間に思わず素になっているのだろう。

いや、この時はまだ素ではなかったのだが。。

 

時間もワインも進み、アイのアイたる部分、そう、素のアイがいよいよ出てきた。

「ねえ、私のこと可愛いって思ってるでしょ?」

「可愛いって言ってもいいんだよ」

「キスしたいって思ってる?」

「だって、ずっと私の唇見てるから」

 

極めつけは、次の店への移動時だ。俺はあらかじめ次の店を同じビルのこれまた東京では有名なバーの系列店をおさえていた。

しれっとレストランの会計も済まし、”次はもう決まってるからさあ行こう”と、まあスマートなエスコートをした俺に対し

「合格!私、”次どうする?”って聞かれるの大嫌いなの。そう言われてたら帰ってたから」

#いやお前どんだけだよ#てかおまいはそれでも帰らない#俺には分かる

 

なにはともあれ2軒目。まだ夏の終わりの時期だったため、俺はバーのテラス席をとっていた。

大人の男な俺もこれは失敗だった。

この日は風も強く、寒かった。特にアイはノースリーブだった。

店員に移動したいと言うとインドアの席には移れるが少し時間がかかると。。

しかたないので俺は着ていたジャケットをそっとアイの肩にかけ、”1杯だけ外で飲もう”とそう言った。

アイはじっと俺を見て、「こういうのすごい好き。女子扱いされてるって感じ」と。

#お姫様ご機嫌#こんなベタがいいのかよw

 

まあ、ベッドでもこの話をしてたからなんかこれが決め手だったようだ

あ、そうそう。この日はもう最後まで。

晴れて俺の不倫童貞卒業の日になったのであるw

 

もうバーの途中からはアイもかなり酔いが回り、聞きもしないこないだ不倫した開業歯科医の話をしてくる。

いやだからさ、、ナツもそうだったが女はやっぱ分かってない。

#他の男との情事の話でサイン出すのはちげーから

 

まあプライドの高いアイお姫様をここは立てて、俺から誘いホテルへ

俺は仕事できているから普通のビジネスホテルに泊まっていることを伝えると

「次は絶対スイスホテルにしてよね!」とお姫様はご機嫌ななめだ。。

*スイスホテルは1泊3,4万する高級ホテル

 もうさ、次はって言っちゃってるし、、お高くとまってんだか安売りしてんだか謎だよお姫様。。

 

 

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部屋につくなり俺のパンツを脱がし、シャワーもあびてない俺のアソコを口にくわえるお姫様。。

やれやれ…

さて俺もアイの服を脱がし、濡れたあそこを愛撫すると

「ずっとアイのここクチュクチュしたかったんでしょ?」

 

正常位で突いている時もお姫様の謎の確認は続く

 

「誰かのものだから燃えるんでしょ?ねえ、アイがもう結婚してるから燃えるんでしょ?」

 #いやその理屈はよくわからん

 

「 こないだの歯医者さんもこうやってあなたみたいにアイを求めたんだからっ」

 #ちげーよ求めてんのは俺じゃなくてお前だから

 

「他の男もみんなアイとこうしたいんだからっ」

 #SNSの男たちはまさかアイがこうだとは思ってないだろうな

 

「アイのアソコ気持ちいい?子供産んでもちゃんと気持ちいい?」

 #いや普通に気持ちいいけどどーした

 

 

。。。。。。なんてことはない。

若いころからチヤホヤされ、望んだセレブな生活を手に入れたお姫様は

ブランド物をその身から外せば悲しいくらいからっぽなんだ

だから毎日のように高価なブランド品をpostするんだ

たくさん持ってるブランド品以外何も持ってないんだから。。

 

俺はなんだか無性にアイが哀れに感じ、彼女の満たされない気持ちごと必死に抱いた。

いや、アイを満たすことで俺の満たされないものを必死に埋めようとしてたのかもな。

 

別れ際にもキスをせがむアイ

俺はそんな彼女に愛おしさを感じていた

 

あーそうか、こうやって不倫は続くんだろうな

 

ただアイとはそれ以来会う事はなかった。

アイはヤリ逃げとか思ってるかもしれない。

でもな違うんだ。

 

俺はハマるのが怖かった。ぶっちゃけすげータイプだったし、さいこーに楽しい夜だった。

 

ただな、

満たされない者同士の不倫はヤバい

 

なんとなく俺のシックスセンスがそう言っていたから 

 

 

SNSセレブ主婦と会ってみたらパなかった #アイという女①

前回ナツとのデートで俺は

”SNSでちらつかせた刺激に女子はいとも簡単に身をゆだねる”

という答えを得たわけだが、

 

いや、分かってる。一人の女で判断するなよ。。でしょ?

そんなわけはない。このブログはまだまだ続くから。

結局ナツとは最後までしてないしね。

 

で、次のお相手は。。。アイという女

 

アイのアカウントはまさしくセレブ妻そのもの。

見た目はアラサー。

日々のpostは

ハイブランドの服を身にまとい高級レストランで舌鼓

セレブ友達と昼からシャンパ

高級車で子供の送り迎え

ジムやエステ

。。。そんな内容だ

もちろん専業主婦である。

その環境を提供できる男を捕まえているんだから、容姿ももちろん抜群にいい。

 

まあ、SNSでも人気者だ。男はきれいだと褒めちぎり、女子はセレブな生活に賛美のコメント。

貰ったコメントの返事も気が向いたらって感じで自分から決してサービス精神を出したりしない。

 

よくいるでしょ?ていうか、SNSにはセレブ妻が多く生息していると感じる。

ほめてほしいセレブ妻がね。

 

たださ、ちょっとした違和感を感じるよね。

それだけリア充でなんでも手に入るならSNSでの人気要らなくね?

 

つまりさ、満たされてないんだよなやっぱ。 

 

ルブタンもバーキンもいくらでも買えるだろうけどさ、メスとしてオスに求められる充足感は金で買えないからな。

 

 

というか、SNSにのめりこんで毎日のようにアクティブな人ってセレブ妻によらず基本なんか満たされてないんだよね。

俺もか(笑)

 

まあ、そんなわけでセレブ妻を気持ちよく誘いに乗らせるなんてよっぽど簡単だ。

すごいね~とバクアゲしといてからの奥に潜む気付いてほしい女の部分をタイミングよく揺さぶればいい

というか、SNS上で ”あなたならよろしくてよ” という存在にまでなっていればむこうから隙を見せてくる

 

あとは誘い方を間違えなければ何のことはない。

プライドの高い女子には意外とこれが大事。媚びないけど下手に、あくまでスマートに。そうね、イケメン執事よろしく、お姫様の斜め下くらいのポジショニングをとり続ければいい。

 

かくして俺は関西出張にかこつけてアイと会うことになった。

「じゃあ俺はアイが好きなあのスーツで行くから見つけてな」てな具合で

#ゲスいよまじ#チャラいしゲスい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子はほんとにSNSでちらつかせた刺激に身をゆだねるのか?#ナツという女②

さて、ナツと会うことに決めたわけだが、

ここでひとつ大事な話がある。

 

ここまで偉そうなことを言ってきたが、俺は不倫童貞だw

 

いや、厳密には酔った勢いで風俗くらいは行ったことはある。

それは不倫ではないよね。。

 

いづれにせよ、結婚してから妻以外の女性と浮気の字のごとく気持ちを浮つかせたことはない。

妻と知り合う前は自分でもおかしいんじゃないかと思うくらいに女好きだった。

合コンやクラブでのナンパに明け暮れた。

3股をしている時期もあった。

それが妻と知り合い不思議なものでパタリとおとなしくなった。

 

感のいい人なら分かるだろう。

普段おとなしいやつほどヤバい。

まさに俺だ。全く浮気をしないか、しまくるかどちらかだ。適度ってもんを知らない。

だからSNSでゲームのように不倫相手をあさるのだ。

 

で、まずはナツだ。

 

焦ってはいけない。大人の男に会いにくるのだから、会う日までの時間を空けた。

待たされることで会う時間の価値が高まる。より好意的になると考えたからだ。

勿論、この間に俺は他の女子へアプローチをかけている。それはまた別の回で。

我ながら、なんともゲスい。

 

そしていよいよナツと会う日。

待ち合わせは東京都内でも落ち着いた人もそんなに多くないエリアのとある駅。

駅についた俺はあたりを見渡す。

ふと目の合った、品のいいワンピース姿のスレンダーな女性。。。ナツだ。

 

ナツは少し照れたような笑みを浮かべていた。

軽く挨拶をし、予約していた港近くのこじゃれたレストランへ。

事前にメッセージのやり取りも頻繁にしていたのですぐに打ち解け会話は弾んだ。

ナツはやはりお嬢様でエスカレーター式の女子校に通い、大学卒業後知り合った今の旦那さんと20代前半で結婚したらしい。

すぐに旦那とはうまくいかなくなった。なんというか理由はないけどすぐに嫌いになったという。

ただ、子供はほしいから我慢してSEXに応じていたんだと…お酒も進み、なんとも明るく話すナツ。

 

女はわかっていない。男はこれから口説く女の口から旦那だろうと他の男とのSEXの話なんか聞きたくはない。

まあただ、そんな話をするなんてのは今日はOKだと言っているようなものだ。

「旦那じゃダメなの。刺激的なSEXがしたいの」そう言っているようなものだ。

 

少し酔いが回ってきたところで近くのベイブリッジの夜景がよく見えるバーへ。

カウンター席では二人の距離はより縮まり、自然とボディータッチも増えてくる。

ナツの視線はもう俺の目をまっすぐ見るようになっている。

あとは手を取りホテルへ向かうだけだ。

もう答えは出ている。

 

女子はほんとにSNSでちらつかせた刺激に身をゆだねるのか?

 

・・・・Yesだ

 

答えが出たら、俺は急にヤル気をなくした。

ナツをタクシーに乗せて帰らせた。

「また近いうちに」なんて方便を言って帰した。

 

う~ん、なんだろな?

きれいな子ではあったけど、そんなにタイプではなかった。それもある。

でも、ちょっと違ったんだよな。ナツの夫婦関係とうちとは全く違う。

俺は妻に少なくとも嫌われてはいない。

俺はSEXがしたいわけではない。女子の性根に触れたいんだ。

少なくともその夜はそう思い、なんともモヤっと終わった。きっとナツはおれよりもモヤっと終わったことと思うがw

女子はほんとにSNSでちらつかせた刺激に身をゆだねるのか?#ナツという女①

さて俺はSNSを使って浮気をすることを心に決めたわけだが
気をつけなきゃいけないことが2つある。
 
ひとつは素性がバレない。当たり前だが、様々なリスクを回避するために実名はもちろん、個人情報の露呈しないSNSであること。
 
次に、女子に偏りがないこと。前ブログで説明の通り、俺がこんなことをするのは妻が浮気に走った事実を自分の中で消化したかったからだ。
 
だから、いわゆる出会い系サイト、玄人が集まるSNSでは意味がないのだ。
あくまで一般的な女子が日常的に使うSNSであること。
 
 
結果、2つのSNSにアカウントを作った。
俺もバカじゃない。
出会いを求めてます!なアカウントに女性が寄り付かないことは想像に難くない。
そこでもともとファッションが好きなこともあり、ジャケットスタイルを中心とした”大人なコーデを披露するアカウント”にすることにした。
 
まあ、あれだ。
女子の浴衣姿を嫌いな男はいないように、大人っぽいスーツ姿が嫌いな女子はいないということだ。
 
そこそこいい服を身に纏い、そこそこいいお店を背景にしたpic。
ユーモアと知性を兼ねたキャプション。
経済力、センス、ユーモア、大人の余裕、、いわゆる理想の大人な男を演出した
 
そうしたpostに女子は想像力を膨らませる。
若い女子は自分の知らない大人な世界を想像し、主婦は家事の合間に自分好みのスマートなデートのイメージを重ねる。
 
作戦は見事にハマった。
20~30代の女性を中心にフォロワーはすぐに増えた。
意図的に明らかな隙を見せる女子も数人。
俺はこの中から選んでアプローチすればいいわけだ。
 
ここまではイメージ通りだ。
今までにもスタンスは違えどSNSは日常的に使ってきたし、自分がモテるほうだという自覚もあった。
 
問題はここからで、この先がまさに俺の知りたい領域なのだ。
 
そう、女子はほんとにSNSでちらつかせた刺激に身をゆだねるのか?
 
 
ひょっとしたら求めているのはSNS上での刺激的なコメントのやりとりという疑似恋愛でありほんとうに不倫に踏み切るなんてことは滅多にないのかもしれない。
 
その答えを知るべく、さっそく一人のフォロワー女子にアプローチをした。
 
SNSな女のスタートはナツという女
 
ナツはアラサーの主婦。
2児のママであり、SNSで見た感じ、お嬢様育ちという感じで経済的にも満たされていそうだ。
コメントのやり取りで次第に距離が縮まり、ふとしたネタで個人的なメッセージのやり取りに及んでいた。
もう俺はこの段階で分かっていた。ナツは誘いを断らない。
 
女子の特性として、心を許した男性であっても自分から誘ったりはしない。
その代わり身の上話をはじめる。それは得てして夫や彼氏の不満だったりする。
”ねえ、あなたは違うでしょ?私をここから一瞬でも連れ出して”と言わんばかりにね。
 
もうあとはたった5文字をフリック入力するだけだ。
 
”会ってみる?”
 
そして思った通り、
 
あまりにもあっさり”いいよ♪”と返ってきた。
 
言い忘れたことがある。俺はフォロワーを選んでいる。
何度も言うが、妻の不倫の本質を知りたいのだから。
いわゆるヤリマンでなく、そこそこレベルの高い女子を選んでフォロワーにしている。
傲慢なのは認める。だってSNS使う目的がねじ曲がっているからね。
 
つまり、ナツもパッと見は清楚で品のいい人妻だ。
それが二つ返事で誘いに乗ってくる。。
 
複雑な心境だった。
自分の妻だけではないという多少の救われた気持ちと
自分の信じたものが音をたてて崩れる言いしれぬ喪失感
誠実な夫というタガを外した高揚感
この時はそう思った。
 
今思えば単純明快だ。まさに自分で書いてる↑
理想が崩れた喪失感。これは男のエゴだ。自分の女がきれいな存在でいてほしいという願望だ。
誠実な夫というタガを外した高揚感 
= 清廉潔白な妻というタガを外した高揚感 だ。
 
 
まあ、でも実際にリアルで会ってみないことには半信半疑だ。
だからナツと会うことにした。