SNSで知り合った関西女子と会ってみた #ホナミという女
うーん、なんかなー
ナツといい、アイといい、その旦那なら浮気も仕方ないよな。。 と思ってしまうから参考にはならなかった。
俺が知りたいのはパートナーとうまくいっていても女性は目の前の 刺激に心動かされ浮気をするのか?なんだよなー
まあ気長にやっていこうと思う。
先述の通り、俺は妻の浮気の動機を検証するために、いわゆる一般的に有名なSNSを使い、ある程度レベルの高い女子、それも主に既婚女子とのやり取りをしている。
そして”いかにも物ほしいそうなヤリマン”そうな女子はそもそも対象から外している。
アプローチして落としたところでなんの検証にもならないからだ。
ただ、それでもメッセージなどで頻繁にやりとりして初めて相手のことを知るケースもある。
実は前回のアイとの情事の直後に同じく大阪で別の女子とも一夜を共にしている。
#ヤリチンと言って貰って構わない
そんなわけで大阪第2弾
今回のSNSな女は。。ホナミという女
ホナミは独身。美容系の営業をする27歳。
奇しくもアイと同い年だ。
SNS上でのホナミはなんというか、クールで落ち着いた大人の女性。
まさか年頃の独身女子とは思っていなかった。
はっきりいうと、ホナミと会うことはもう検証とは関係がなかった。
妻とはその後なんとなくギクシャクし、子供を通した会話しかなくなっていた。
寂しかった。。というのとも少し違う。
妻に浮気をされ、俺は自尊心をひどく傷つけられた。
男としてのプライドを取り戻すには他の女を抱くことしかなかった。
バカっぽいけど、その時はそう思った。
クールだと思っていたホナミだったが、大阪に出張にいくからごはんでも。。という誘いには快諾だった。
さて、待ち合わせに現れたホナミはSNS上の姿とは違っていた。
なんというか、SNS上の写真よりかなりぽっちゃりしている。
なるほど、これがSNSでよくある詐欺picってやつか。
SNSからリアルで会うのはこういうリスクは付きものだよな。
多少のガッカリ感はもちろんあった。でもまあ顔に関してはそこまでのギャップはなかったし、
何より大阪まできているw
大人な俺はとりあえずガッカリ感を懸命に抑え込み、笑顔であいさつ。そのままディナーへ。
酒を飲みながら話をしているうちに、外見はさておき、ホナミの内面に好感を持つようになった。
ホナミは京都から大阪の職場へ毎日通い、汗水流し外回り営業をしているのだそうだ。
大変だという割には楽しそうに仕事の話をする。
俺は会社員時代に管理職として女子の部下を多く見てきたから、そんなホナミを他人と思えなくなってきていた。
ホナミのほうもきっと、俺に話しやすかったのだろう。気分よく仕事の話を続ける。
俺は知っている。
女性と話をするときに大事なことは、とにかく相手に共感することだ。
仮にそれは違うと思っても「俺もそう思う。でもこんなことを言う人もいるかもしれないよ」と言うんだ。
それは俺が女子の部下のマネジメントにおいて学んだ事。
そしてこのメソッドは実はいつだって使うべきだということを男性諸君には言っておこう。
女性に対し否定から入ったっていいことはない。話の途中で止めるなんてもっての他だ。
まずは全部聞いて、それを認めて、それからやっと話の道筋を少しずつ変えていくんだ。
これで女性はうまくコントロールできる。
#妻をコントロールできなかったやつが言ってる
家庭以外ではうまくいっていたので(笑)、無駄な口ゲンカを避け、本来の自分の要求を叶えたいのであれば是非実践してみてほしい。
「このネイルどう?」と言われたら
「赤、いいね。似合ってる♪ でもこないだのピンクも好きだったからまた見たいな」だ
さて、話を戻すが
ホナミはそんなわけで忙しい仕事と長い通勤の毎日で出会いなんてないのだろう。
年齢のわりにはしっかりもしているから、
貴重なオフの時間を頼りない年下や同年代の男子で埋める気にもならないといったことろか。
かくして話も盛り上がり、その後は自然とホテルへ行き一夜を明かした。
明朝、ホナミは「うち今日仕事午後からやねん。今日はうちがお好み焼きおごったるから食べてから新幹線乗り」と
#キュン#関西弁萌え
俺は言葉に甘え、ひと周り年下の女子におごってもらいお好み焼きの匂いを伴い東京へ帰ったw
ホナミとアイ、同い年の関西女子だったが、なんとも対照的で面白かった。
リッチで容姿端麗だけど苦しそうなアイ。
美人でも金持ちでもないが一生懸命で明るいホナミ。
俺はホナミとはその後2,3回会った。
アイとホナミ、その容姿だけとれば100人が100人アイを選ぶだろう。
俺も歳とったのかなー、ヤリたい女と会いたい女は違うんだよな。